理念
新しい資金の流れによって、法人の発展と個人の生活経済を結びつけ、より良い地域や社会をつくることを目指します。
ご挨拶
医療機関債の発行支援のために立ち上げた中井生活経済研究所は、2023年で創業20周年を迎えます。この間、シンクタンクとして厚労省や国交省の調査の受託を始め、医療界のみならず、企業や個人の創業・開業、M&Aなどのコンサル業務、学校債、少人数私募債の発行支援など幅広い業務を手掛けてまいりました。
20年前の創業当初、SRI(社会的責任投資)として認識した「世の中のためになる投資」は、最近ではESG(環境・社会・ガバナンス)やSDGs(持続可能な開発目標)という言葉でより明確に語られるようになりました。言葉は変化しても、よりよい社会をつくるために、私たちの投資行動が大切であることに変わりはありません。
中井生活経済研究所は、20周年を前に、地域貢献を視野に入れた新たな活動を開始します。地域と地域を結び、地方の課題解決に役立つような仕組みづくりなどに取り組みます。
従来の業務に関しましても、今まで培った皆様とのつながりを大切にしながらブラッシュアップし、公明正大なアドバイス、コンサルができるよう、さらに学びを続けながら活動を継続して参ります。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。