2019年新年ご挨拶
2018年6月、空き家となっていた夫の空き家を改修して、民泊を開業。富山県で3番目の民泊施設となり、地元の新聞にも写真入りで大きく取り上げられました。
2019年3月には、70歳定年により、あしかけ14年勤務した東京都中小企業振興公社の経営相談員の仕事を終えます。公社初の相談員として、当初は中小基盤整備機構からの派遣の形でうけいれられたのですが、いまはもう、公社の相談員も女性が増えて、めずらしい存在ではなくなりました。
女性の活躍の素地づくりに、少しは寄与できたとすれば、うれしく思います。今年は、地方創生をめざして合同会社の設立、久しぶりの執筆活動など新たな挑戦をしていきます。